【ワードプレス学習 進捗メモ&備忘録】「functions.php」ファイルについてのまとめ。
サイドバーを作成する際、そこに様々なメニュー ( カテゴリーメニュー、月別メニュー等など )を表示するためにはウィジェットという機能が必要になる。
そのウィジェットの機能を有効にするためにも必要になるのが この「functions.php」ファイル。
「index.php」のようにページを生成するテンプレートではなく、WordPressに関する設定を記述するための特殊なファイル。プラグインのようなイメージ。
「functions.php」ファイルで「このウィジェットを使うよ」という宣言をして、その宣言を読み込んで実際にブラウザに反映させるため 出力させるための細かい設定 記述をしていくものが、「index.php」ファイル。
この「functions.php」ファイルは関数ファイルが集約されていて、管理画面の表示やサイト表示をする際にも読み込まれるファイルで、特別なファイルという位置づけにある。
カスタマイズしたりプラグインを追加する時は、この「functions.php」ファイルの編集をするプロセスを踏むことが多くなる。
編集の際は細心の注意が必要で、記述ミスが1文字でもあるとエラーメッセージが表示されて画面が真っ白になり、管理画面にもサイトにもアクセスできなくなってしまう。つまり データが消えてしまうということ。
そうなった場合、初期の段階であればデータ量も少ないので大きなダメージはないが、内容量が多い状態のものであれば、その損失は計り知れない。
なので、「function.php」ファイルをいじる際は、念のためにバックアップを取っておいた方が安全。
まずローカル上で functions.phpというファイルを作り、データが空の状態のままサーバー上にあるテーマフォルダにアップロードする。
アップロードが完了したら、functions.phpを書き込みできるパーミッションに設定し、管理画面から編集できるようにする。
パーツテンプレートのphpファイルはhtmlとphpを混在させて記述することができたけど、functions.phpファイルは全てがphpのプログラムなので、全体を<?php ?>で括る必要がある。
最初に「<?php」を、最後に「?>」を記述して、その中にphpのコードを記述していく。
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